チェック・ディジット(CHECK DIGIT)を出してみよう
チェック・ディジットとはVINが正確なものかを確認するためのものです。
例、1FALP45D9RF158493の場合
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まずは9を?としアルファベットをフォーマット1を使い数字化する。
1FALP45D?RF158493 |
フォーマット1 |
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16137454?96158493 となります。 次にフォーマット2を使い17桁の数字を各桁の数字を乗ずる。
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フォーマット2 |
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次に出た数字をすべて足し算します。 総和=416 |
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この数字(416)を11で割ります。 すると商が37、余りが9で このVINコードは問題無しとなります。 また、余りが10のときチェック・ディジットはXになります。 |