◆エンジンルーム



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コールドエアインテークKIT
メーカー/品番 不明
年式/ボディータイプ/グレード 2003年式 / 3.8Gスペシャル
購入ルート インターネット
購入価格 /作業価格 19,000円
作業は 自分で
作業時間 2〜3時間
仕上がりは? とても満足
画像1 画像2
作業手順
まず純正エアクリを外します。それからエアフロを分解します。あとは、何となく組んでいくだけなのですが、
部分的に大きく加工が必要でした。ブローバイホース〔2次空気導入〕のパイプの径が合わなかったのでパイプとホースを加工しました。あと意味不明なパイプの穴があって、それはアルゴン溶接で埋めました。エアフロの4つの穴にパイプが入っていてボルトが通らなくて、万力とハンマーでパイプを抜きました。たまたま知り合いの店で取り付けをしていたので加工は全て店にお任せしました。

インプレッション
燃費が少し良くなりました。吸気音はファーストアイドリング時は期待通りでしたが、通常は静かです。

記入日時 2006/05/20/17:51:19  No.36
記入者 オカダミアン  URL

フロントカバーガスケット
メーカー/品番 純正パーツ
年式/ボディータイプ/グレード 1995yV6G3.8L
購入価格 /作業価格 近くのお店で相談してね
作業は 自分で
作業時間 
仕上がりは? 満足
画像1 画像2
作業手順
94〜95年のV6エンジンの
エンジンフロントカバーの水漏れの注意点です。

診断確認後、これから劣化したガスケットの交換
修理にとりかかるところです。

エンジン前部をボンネット前側から左下側の図です
この部分が目視でこのような状態になっていて
なおかつ冷却水の水の減りが早い車両は
早目のガスケット交換修理が必要です

朝一番のエンジンかけはじめと
夜帰宅時の10分位でも漏れ始めは確認できます。

これは冷却回路の圧力が温度変化によりこの部分に
高くかかるためです。


インプレッション
エンジンオーバーヒートの原因となりますので
定期的な点検と冷却水の管理はきちんとしましょう。

寿命がかなり変わります。


記入日時 2005/01/16/17:27:20  No.21
記入者 K-KURA

大容量ラジエーター
メーカー/品番 Fluidyne
購入ルート マキシマム
作業は その他
作業時間 
仕上がりは? とても満足
作業手順
ほぼポン付けですが、ラジエーターホースを若干調整する必要有り。

インプレッション
アルミ2層ラジエーターです。(画像1)
ノーマル(画像2)との厚さの違いが良く判ります。
真夏のサーキット走行連続周回でも水温、油温ともに210F以下でキープします。
水温が下がり、ノーマルオイルクーラーの効きも良くなったと思います。油温が安定し、安心して踏めるようになりました。
サーキット走行なさる方にはエンジン保護のために強くお奨めするアイテムです。
ローテンプサーモや電動ファン作動温度変更はしてません。このひと夏の経験からは不要と考えられました。

追記
サーキットでは非常に有効なアイテムですが、逆に街中ではあまりよくないです。ノーマルラジエーターよりも水温が上がるんです。上がるといっても220−230F(104−110℃)ぐらいで、勿論このレベルじゃ純正メーターは真ん中です。国産とは違いアメリカンV8エンジンの場合、110℃以下ならいいようですがやっぱり気にはなります。
大阪市内ではストップ&ゴーで、あまりラジエーターには風があたらず、アルミ製で放熱性が悪いです。それに純正よりかなり分厚くなり、エンジン前部ととの隙間もタイトになっていることも悪影響してるようです。3月からはもう街中移動ではエアコン入れて、ファンを強制的に回してます。そうすると210F(99℃)以下をキープします。そんな感じです。


記入日時 2004/09/04/02:45:54  No.16
記入者 大阪湾岸  E-Mail

アンダードライブプーリー その2
メーカー/品番 STEEDA
購入ルート STEEDA
作業は その他
作業時間 
仕上がりは? まあまあ
インプレッション
クランクプーリー:BBKとは異なり、しっかり圧入されました。BBKのアルミに対し、スチール製でどっしりと重いですがBBKで認めた「軸受け部の痩せ」も大丈夫かな?シールも交換し、今後オイル滲みなど経過観察予定です。追記:交換後鈴鹿サーキットでの20分4本の走行でも全くオイル滲みは認めず、交換してよかったです!
オルタネータープーリー:サイズが合わず、取り付け不可でした。流石はアメリカもんです。今後クレーム交渉予定。
ウォーターポンププーリー:特に問題なく装着。

記入日時 2004/08/31/12:00:11  No.11
記入者 大阪湾岸  E-Mail

アンダードライブプーリー
メーカー/品番 BBK
購入ルート JEG’S
作業は その他
作業時間 
仕上がりは? やや不満
インプレッション
約3年前に装着しました。
高回転常用するということでウオーターポンププーリーの大径化によるキャビテーション防止とクランクプーリー小径化・軽量化による慣性モーメントの減少などが目的です。
しかしクランクプーリーが圧入せずに入ったり、アルミのため軸受け部が痩せてきたりなどでオイルが滲み出てきてます。
1年ぐらい前に一度クランクシール交換で改善したのですが、少し前より再発してます。
そのため再度シール交換するとともにSTEEDAのプーリーへの交換施工中です。
ちなみにSTEEDA製のクランクプーリーはスチール製です。

記入日時 2004/08/28/17:43:32  No.10
記入者 大阪湾岸  E-Mail

IMRCコントロールユニットASSY
年式/ボディータイプ/グレード 1998/クーペ/COBRA
作業は 自分で
作業時間 
仕上がりは? 満足
画像1 画像2
作業手順
1996〜1999Yまでに輸入されたコブラに採用されている吸気システム「IMRC」インテークマニホールドランナコントロールシステムの部品単体図です。

写真は98モデルです。
コントロールユニットでワイヤ作動する
左右のロア吸気マニホールド部に装着される
バルブ本体です。

エンジンの回転が約3600回転を超えると
CKP(クランクシャフトポジションセンサ)と
TP(スロットルポジションセンサ)からの
入力によりPCMはIMRCコントロールユニットに
開度信号を命令します。

セカンダリバルブの開放はアクセルが踏まれている
状態が前提となります。

作動解除は約3000回転でインテークマニホールド
内部の吸気の流れを変化させて中低速のトルクと
高速域での伸びを両立させるのが狙いのようです。

新型05モデルのGTRの5.0エンジンは
未確認ながら似たような機構が隠されているようで
この左右のワイヤがエンジン手前に資料写真で
確認できます。96〜99はエンジン後方。
コントロールユニットはコブラエンブレムの付く
サージタンク下にセットされてました。

インプレッション
空吹かしでも注意して作動させると音が変化し確認できます。

記入日時 2004/08/17/20:03:33  No.7
記入者 K-KURA

エンジンシリンダヘッドガスケット交換
年式/ボディータイプ/グレード 94.95マスタングV6
購入ルート 純正部品
購入価格 /作業価格 お付き合いのお店で相談してね。
作業は 自分で
作業時間 1日
仕上がりは? とても満足
画像1 画像2
作業手順
94−95モデルのV6エンジンの

ヘッドガスケット交換の作業図です。
このエンジンの場合No4シリンダ隣のガスケットが
損傷してエンジン内部に冷却水が混入しました。
幸い一般道を短時間走行しただけだったため
大きなダメージにならず再生いたしました。

とりあえず、ヘッドガスケット交換とは
どのような事であるか簡単に理解できるよう
写真画像を添付いたします。

エンジンの冷却水はエンジン内部の防錆防食効果が
本来の役目ですが、2年以上経過するとその能力が
だんだん落ちてきて逆にアルミの部品を侵し俗にいう
「虫食い」を引き起こし水漏れの原因を自ら
作るようです。

マスタングの冷却水は最新モデルを別とすれば
ほとんどがグリーンのタイプですが、5年位
使い続けていても見た目にはあまり変化がないため
交換のタイミングが遅れる傾向にあります。

長く乗られる方は予防しても一回目の車検後からは
2年毎に交換されることを経験上お勧めします。

メンバーのGoofy君写真協力ありがとうございます。

インプレッション
経過観察中ではありますが大事に長く乗っていただければエンジンも本望でしょうね。

記入日時 2004/03/07/22:50:02  No.4
記入者 K-KURA

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